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サイベックスのオルフェオとリベルの違い比較!おすすめはどっち?

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欧米で安定な人気のドイツの育児ブランド『サイベックス』のベビーカー「オルフェオ」と「リベル」に注目が集まっています。

今回は、サイベックスオルフェオとリベルの違い比較!おすすめはどっち?について調べた内容をまとめてお伝えします。

この記事でわかること・・・

  • サイベックス・オルフェオの特長
  • サイベックス・リベルの特長
  • サイベックス・オルフェオがおすすめな方
  • サイベックス・リベルがおすすめな方

\ 新生児から使えて1代目に最適/

 

\ 格安でカラバリも豊富/

サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較!

サイベックスのオルフェオとリベルのスペックについて、以下の通りにまとめています。

オルフェオ リベル
価格 46,200円(税込) 27,500円(税込)
参考年齢(型) 1ヶ月~4歳(A型) 6ヶ月~4歳(B型)
適応体重 ~22kg ~22kg
5色 7色
サイズ <利用時>
奥行77cm×幅52cm×高さ102cm
<折り畳み時>
奥行15.5cm×幅47.5cm×高さ52.5cm
<利用時>
長さ71cm×幅52cm×高さ102cm
<折り畳み時>
長さ20cm×幅32cm×高さ48cm
重量 6.1kg(キャノピー除く) 6.2kg(キャノピー除く)
ワンプルハーネス
リクライニング シート:4段階(フルフラット可)
レッグレスト:2段階
シート:110~130°で自由調節
レッグレスト:2段階
キャノピー 〇 (UPF50+/XLサイズ)
※メッシュウィンドウ(日本限定)
フットレスト ×
タイヤ シングル・前輪サスペンション シングル・前輪サスペンション
ストッパー ワンアクションストッパー 左・後輪のレバー:固定
右・後輪のレバー:解除
バンパーバー 別売 別売
レインカバー 別売 別売
折り畳み 片手で折り畳み可能
自立可能
2ステップで折り畳み可能
自立可能
持ち運び キャリーストラップ 別売(トラベルバック)
機内持ち込み ×
発売年 2023年 2020年(最新は2023年Ver.)

比較して、それぞれがすごいなと思う特長を以下の通りにまとめてみました。

オルフェオとリベルの徹底比較①参考年齢

オルフェオ、リベルともに4歳頃(~22kg)まで利用可能ですが、オルフェオはシートをフラットにリクライニングできることができるため、生後1ヶ月から使用可能です。

リベルはリクライニング角度が110°~130°のため、首が座った6ヶ月頃から利用可能となります。

ただし、オルフェオ・リベルともに、専用のカーシートアダプターを取り付けると、サイベックスのベビーシートを装着することができ、新生児から使用することができます

出典:cybex公式オンラインサイト

 

オルフェオとリベルの徹底比較②折り畳み・持ち運び

リベルは2アクションでかなりコンパクトに折り畳みが可能なため、自転車のカゴに入れて運んだり、多くの飛行機の機内持ち込みが可能です。

オルフェオはリベルほどコンパクトにはなりませんが、片手で折りたためるので、女性でも簡単に折りたたむことができます。

また、キャリーハンドルがついているので、肩にかけて楽に持ち運ぶことができます。

 

いずれも、折り畳みなのが自立可能なのもうれしいですね。

オルフェオとリベルの徹底比較③リクライニング

オルフェオはシートをフルフラットにすることができ、シート調節は4段階ですが、リベルは110°~130°の間で自由にシートの角度を調節可能です

オルフェオは、首が座ってない子どもはもちろん、もう少し大きくなっても寝てしまった場合にシートが倒せるのはうれしいですね。

 

リベルの場合、子どもが寝てしまったときにシートが倒れないため少ししんどいですが、座ったときにシートの角度を変えられるのはうれしいですね。

オルフェオとリベルの徹底比較④キャノピー

オルフェオもリベルもキャノピーがありますが、リベルのキャノピーは少し短いため、暑い日差しが子どもたちに当たってしまうという声がよくあがっています。

キャノピーが短いのは、リベルに限らず他のB型ベビーカーも同じのようです。

オルフェオのキャノピーはXLサイズと大きく、紫外線のカット率が最高値のUPF50+で、例えば素肌で10分後に日焼けし始める場合、50倍の時間が経過する8時間20分後に日焼けが始まるイメージです。

またオルフェオのキャノピーには、日本限定仕様2つのメッシュウィンドウがありますので、大きなキャノピーを上げることなく、メッシュウィンドウから子どもの様子を見ることができます。

 

オルフェオとリベルの徹底比較⑤カラーバリエーション

オルフェオは5色展開ですが、リベルは7色展開です。

オルフェオ・リベル共通で基本的な5色展開されていますが、リベルはさらに赤と緑の2色あります。

オフフェオ リベル
・ビーチブルー
・ムーンブラック
・ラバーグレー
・シーシェルベージュ
・オーシャンブルー
・ビーチブルー
・ムーンブラック
・ラバーグレー
・シーシェルベージュ
・オーシャンブルー
・ハイビスカスレッド
・ネイチャーグリーン

 

カラバリについてはリベルの方が豊富ですね!

オルフェオとリベルの徹底比較⑥価格

オルフェオとリベルの価格は以下の通りです。

サイベックス オルフェオ サイベックス リベル
46,200円(税込) 27,500円(税込)

オルフェオの方が2万円ほど高いですが、機能性を考えると他社と比べるとリーズナブルな気がします。

オルフェオとリベルの徹底比較⑦共通する特長

オルフェオとリベルで共通する特長は、以下の4つです。

前輪サスペンション
:巨大なスプリングが大きな衝撃をしっかり吸収

ワンプルハーネス
:子どもを乗せたあと、片手でハーネスの長さ調節ができる

レッグレスト
:小さな子どもの足をサポートできるよう、二段階調節可能

・ゆったりとしたシートサイズ
:体重22kg(4歳頃)まで使えるたっぷりなシートサイズ

トラベルシステム
:サイベックスのベビーシートを装着でき、新生児からの使用可能
※CLOUDシリーズ、ATONシリーズに適合

 

 

サイベックスオルフェオとリベルおすすめはどっち?

サイベックスのオルフェオとリベルはどちらがおすすめか気になるところですが、それぞれおすすめの方をまとめてみました。

<オルフェオがおすすめの方>

  • 1台目のベビーカーの購入を検討されている方
  • 日中に外出することが多い方

<リベルがおすすめの方>

  • 2台目のベビーカーを検討されている方
  • 飛行機で長距離移動を行う予定の方
  • 購入価格を安くおさえたい方

 

オルフェオおすすめ①1台目のベビーカー購入を検討されている方

1台目のベビーカーを検討されている方は、オルフェオを選ばれる方が多いです。

その理由は、やはり「シートがフルフラット」になるため、生後1ヶ月から使えることです。

また大きくなっても使えるうえ、コンパクトに折りたたむができることもやはりポイントが高いですね。

オルフェオおすすめ②日中に外出することが多い方

オルフェオが指示されているのは、やはり大きなキャノピーで、しかも日本限定仕様では2つのメッシュウィンドウがあります。

ただし、オルフェオのキャノピーでもまだ短いという声もありますので、気になる方は、実際に見てから購入することをおススメします。

リベルおすすめ①ベビーシートの購入も検討されている方

ベビーシートの購入を検討されている方がリベルを購入される場合、新生児から使用でき、オルフェオと比べて価格をおさえることができます。

出産や育児でかなり出費があると考えると、少しでも費用が安いのはうれしいですね。

もちろん、ベビーシートがあるとベビーカーから車など赤ちゃんを起こさずに移動できるがいいですね。

 

リベルおすすめ②飛行機などで長距離移動を行う予定の方

サイベックスのリベルの特長は、なんといってもコンパクトに折りたため、自転車のカゴに収納でき、飛行機の機内持ち込みもできる点です。

赤ちゃんと一緒にいると荷物が多いのが当たり前ですが、ベビーカーが少しでもコンパクトになるのはうれしいですね。

実家が遠く飛行機や新幹線で移動する機会がある場合、コンパクトに収納できて、必要な時にさっと出せるのはうれしいですね。

 

サイベックスオルフェオとリベルの違い比較!おすすめはどっち?まとめ

今回は、サイベックスオルフェオとリベルの違い比較!おすすめはどっち?についてお伝えしました。

オルフェオとリベルの大きな違いは、「参考年齢」「折りたたみ・、持ち運び」、「リクライニング」、「キャノピー」、「カラーバリエーション」、「価格」の6点です。

オルフェオがおすすめの方は、「ベビーカー1台目の購入を検討されている方」「日中に外出することが多い方」です。

リベルがおすすめの方は、「ベビーシートの購入も検討されている方」「飛行機などで長距離移動を行う予定の方」です。

ご自身に合ったベビーカーが見つかりますように!