CODE原作は台湾ドラマ？ネタバレや違い・あらすじについても！

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CODE願いの代償がドラマ化され、原作の台湾ドラマについても気になりますよね。

CODEドラマ日本放送と原作の台湾ドラマとの違いやネタバレ・あらすじはどのようになっているのでしょう？

今回は、CODE原作は台湾ドラマ？ネタバレや違い・あらすじについてまとめていきます。

CODE願いの代償ドラマは面白いつまらない？口コミ評価や感想まとめ

1 CODE原作は台湾ドラマ？
2 CODEドラマ台湾原作ネタバレ
3 CODEドラマ日本と原作台湾の違いは？
4 CODEドラマのあらすじは？
5 CODE原作は台湾ドラマ？ネタバレや違い・あらすじまとめ

CODE原作は台湾ドラマ？

ドラマ「CODE～願いの代償～」の原作は台湾で大ヒットした映画＆ドラマ浮士德遊戲（CODE）』（2016年放送）と『浮士德遊戲2（CODE2）』（2019年放送）が原作です。

台湾で社会現象を巻き起こし、第52回金鐘獎（ゴールデン・ベル・アワード）にてミニドラマ・テレビ映画脚本賞にノミネートされるなど、大ヒットとなった作品で、続編ドラマもリリースされています。

今回の日本版のドラマ「CODE願いの代償」は、主にドラマ版のリメイクとなっています。

なお、このドラマは2016年に製作され、DVDもリリースされており『CODE 悪魔の契約』というタイトルで日本語字幕付きで視聴可能です。

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CODEドラマ台湾原作ネタバレ

CODEドラマ台湾原作のネタバレは以下の通りです。

映画版原作では主人公のアレックスがCODEのプレイヤーとなり、自分の願いの代償として“相応の対価”を支払う課題をこなしていき、最後は犯罪に手を染め亡くなってしまいました。

CODEのアプリは、誰かの願いを叶えることで自分の願いもかなえられるというもので、要求は大きくなるにつれて自分が支払う対価も大きくなります。

CODEは底なし沼のようなアプリで、欲望に翻弄される人間の恐ろしさがわかります。

ドラマ版原作では、CODEのアプリについて真相を追う刑事が主人公となり、婚約者が1話目で亡くなってしまいます。

CODEの真相を解明しようとしている間に事件に巻き込まれていくストーリーです。

CODEドラマ日本と原作台湾の違いは？

CODEドラマ日本と原作台湾の違いは、

台湾原作映画：CODEというアプリにハマっていく主人公。

台湾原作ドラマ：アプリが仕掛けた罠に捕まった刑事は、恋人を事故で亡くし、アプリの謎に巻き込まれいく。

日本ドラマ：CODEのアプリを使用して恋人の死の真相を探っていく。

台湾原作ドラマは映画の続編となっていて、今回の日本版ドラマ「CODE願いの代償」と同じく刑事役で恋人を失いCODEの事件に巻き込まれていく内容です。

そのため、今回の「CODE願いの代償」のストーリーは主に台湾原作ドラマの「浮士德遊戲2（CODE2）」が題材になっていることがわかりますね。

あらすじを見ると内容は同じに見える点もありますが、日本ならではのストーリーたくさん散りばめられているようなので、原作を知っていても楽しめる内容になっていそうです！

放送がますます楽しみですね！

CODEドラマのあらすじは？

CODE願いの代償のドラマあらすじは以下の通りです。

どんな願いも叶えるアプリ“CODE”――
婚約者の死の真相を知るため、一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす――
その願いには代償があると知らずに――

主人公の刑事・二宮奏人は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいた。
しかし、その恋人が不審な事故に巻き込まれ、非業の死を遂げてしまう…
「いったいなぜ…絶対におかしい…」
恋人の死を事故だとは思えない彼の元に、どんな願いも叶えるという謎のアプリ【CODE】が届く。
二宮はこのアプリを使って恋人の死の真相を探る。
しかし「願いの代償」として、アプリから指示される「謎の任務」をこなすことになり――
さらに、CODEの謎を追う正体不明のフリー記者・椎名一樹が、
二宮の行動を嗅ぎまわっていて――
果たして、恋人の死の真相とは――。そして、謎のアプリCODEの正体とは――。

幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、
“ノンストップ・クライム・サスペンス”が始まる！