ドラマ何曜日に生まれたのは原作があるのでしょうか?
脚本家やあらすじ・キャストについても気になりますよね!
今回は、何曜日に生まれたのドラマ原作はある?脚本家は誰であらすじ・キャストについてまとめていきます。
目次
何曜日に生まれたのドラマ原作や脚本家は誰?
「何曜日に生まれたの」というドラマは、原作がありません。脚本家の野島伸司さんによるオリジナル作品なんです。
野島伸司さんは、1963年3月4日に生まれ、新潟県出身の脚本家で、シナリオライターとしても知られています。
彼はテレビドラマ、映画、アニメーションの脚本を手掛けるだけでなく、現代詩、作詞、絵本、小説、漫画、アニメーションといったさまざまな分野で活躍しています。
野島伸司さんの代表作には以下のようなものがあります。
- “101回目のプロポーズ”(1991年、フジテレビ)
- “愛という名のもとに”(1992年、フジテレビ)
- “高校教師”(1993年、TBS)
- “ひとつ屋根の下”(1993年、フジテレビ)
- “この世の果て”(1994年、フジテレビ)
- “人間・失格〜たとえばぼくが死んだら”(1994年、TBS)
- “未成年”(1995年、TBS)
- “ひとつ屋根の下2″(1997年、フジテレビ)
- “聖者の行進”(1998年、TBS)
- “世紀末の詩”(1998年、日本テレビ)
- “リップスティック”(1999年、フジテレビ)
- “美しい人”(1999年、TBS)
- “ストロベリー・オンザ・ショートケーキ”(2001年、TBS)
有名作品がズラリですね!
「何曜日に生まれたの」はテレビのために脚本家の野島伸司さんが最初から作成したストーリーということがわかりました。
ドラマの主演は飯豊まりえさんで、2023年8月6日から朝日放送テレビの日曜10時枠で放送される予定です。
原作のないオリジナル作品は先が読めないので考察をしたり毎週楽しみですよね!
「何曜日に生まれたの」も先が気になるストーリーになっていることでしょう!
何曜日に生まれたのドラマのあらすじは?
ドラマ「何曜日に生まれたの」は、引きこもりの主人公である黒目すいの運命を描いています。
ドラマ「何曜日に生まれたの」のあらすじは次の通りです。
28歳の黒目すい(飯豊まりえ)は、引きこもりでほぼ家事手伝いをしている漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らしています。
彼女が部屋に閉じこもってから10年が経ち、丈治の連載が打ち切られることが決まりました。
生活のためにすがる丈治に、担当編集者の来栖久美(シシド・カフカ)は、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当するコラボを提案します。
この作品は鮮烈でピュアなラブストーリーのジャンルで、公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることです。
ひきこもりのすいがモデルとなるストーリーがどのようなものになるのか見物ですよね!
引きこもりのままでは物語が作れないので、すい自身の人生も大きく変わっていくことでしょう!
ドラマ「何曜日に生まれたの」は、ラブストーリーなのかミステリーなのか、人間ドラマなのか社会派なのか、ジャンルを特定することができません。
先が読めない展開や予測不能な衝撃が楽しみなドラマになるでしょう。
何曜日に生まれたのドラマのキャストは?
ドラマ何曜日に生まれたののキャストは以下の通りです。
主役・黒目すい役:飯豊まりえ
10年間引きこもり生活。
ある日を境に引きこもりになってしまい、人の言葉を受け流せない優しい一面を持っている。
【役ビジュアル解禁♡】
▍黒目すい(#飯豊まりえ )
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ボサボサ髪、スウェットに T シャツ、
趣味はネットゲーム。
引きこもり歴10年の28歳。そんなすいのもとへ高校時代の同窓会の
招待状が届き…#新ドラマ #何曜日に生まれたの pic.twitter.com/ak8vkceZPp— ドラマ『何曜日に生まれたの』【公式】 (@nan_uma_abc) June 28, 2023
公文竜炎役:溝端淳平
一風変わった売れっ子作家。
引きこもりとなったすいのトラウマを解き明かすキーパーソン。
溝端淳平&早見あかり&シシド・カフカ&若月佑美ら、飯豊まりえ主演「何曜日に生まれたの」9人のメインキャスト発表
▼写真・コメントはこちらhttps://t.co/nZIbTwPwMC#溝端淳平 #早見あかり #シシド・カフカ #若月佑美 #何曜日に生まれたの @nan_uma_abc
— モデルプレス (@modelpress) June 28, 2023
黒目丈治役・陣内智則
すいの父。
漫画家で連載の打ち切りから人気作家公文竜炎の作画を担当することになる。
その原作の主人公は娘のすい。
来栖久美役:シシド・カフカ
漫画家であるすいの父の担当編集者。
大ベストセラー作家の公文竜炎の原作を丈治が作画を担当するコラボを提案する。
すいのトラウマの原因?となる6人の同級生
悠馬役:井上祐貴
すいの同級生で高校時代はサッカー部のエースストライカーだった。
純平役:YU
なんでもできちゃう天才で俺様気質。
瑞貴役:若月佑美
一筋縄ではいかない強めなパワーある女性。
リリ子役:片山友希
健人役:濱正悟
来栖芽衣役:早見あかり
それぞれのキャラクターについてはまだ未発表の為、謎な部分も多いですが豪華キャストで早くも放送が楽しみですね!
何曜日に生まれたのドラマ原作はある?脚本家やあらすじ・キャストまとめ
何曜日に生まれたのドラマ原作はある?脚本家やあらすじ・キャストについてのまとめはこちら!
何曜日に生まれたのは、2023年8月6日から朝日放送テレビの「日曜10時枠の連続ドラマ」枠で放送予定のテレビドラマで、主演は飯豊まりえさんです。
脚本は野島伸司さんによるオリジナル作品です。。
野島伸司さんについては、日本のテレビドラマ、映画、アニメーションの脚本家で、彼の過去の作品には「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などがあります。
主要キャストが発表されましたが、どのようなキャラクターなのか謎な部分が多いです。