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レジェンドアンドバタフライのロケ地撮影場所は?エキストラや目撃情報も!

2023年1月27日(金)公開予定の東映70周年記念映画「LEGEND&BUTTERFLY レジェンドアンドバタフライ」

“レジェンド”は織田信長、“バタフライ”は帰蝶という呼び名のあった濃姫を示しています。

「レジェンドアンドバタフライ」は、政略結婚という出会いで水と油の関係だった織田信長と濃姫が対立しながらもやがて強い絆で結ばれ、激動の時代に天下統一への夢を生きた夫婦の物語です。

1998年に時代劇初主演のTBSドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」以来25年ぶりに「レジェンドアンドバタフライ」で織田信長役を演じるのは木村拓哉さん。

そして濃姫役は、木村拓哉さんと3度目の共演で夫婦役は初めての綾瀬はるかさんです。

「レジェンドアンドバタフライ」の監督は、「るろうに剣心」シリーズ・「秘密 THE TOP SECRET」の大友啓史さん、脚本は「リーガルハイ」・「コンフィデンスマンJP」の古沢良太さんという大ヒットコンビで制作されています。

今回はそんな「レジェンドアンドバタフライ」の世界を楽しめるロケ地撮影場所について調べてみました。

この記事でわかること

レジェンドアンドバタフライのロケ地撮影場所
レジェンドアンドバタフライのエキストラや目撃情報

レジェンドアンドバタフライのロケ地撮影場所は?


レジェンドアンドバタフライの主なロケ地撮影場所は、東映京都撮影所・篠山城址・スタジオセディック庄内オープンセットです。

①東映京都撮影所 (京都府京都市右京区)

レジェンドアンドバタフライのメインのロケ地撮影場所は、東映京都撮影所です

「時代劇のロケ地」といえば、東映京都撮影所と言われるほど有名なロケ地撮影場所。

1826年に設立以来80年以上、「水戸黄門 第40部」「男たちの大和/YAMATO」等多くの映画やドラマがこのロケ地で撮影され、今も撮影場所として稼働しています。

撮影用として時代劇の屋内用セットや江戸時代のオープンセットがあり、オープンセットの方は、東映太秦映画村として、一般公開しています。

「レジェンドアンドバタフライ」はそもそも東映70周年記念映画ですから東映京都撮影所は、まず一番に挙げられる場所でしょう。

東映京都撮影所 公式ホームページ

②篠山城跡 (兵庫県丹後篠山市)

篠山城跡は、日本100名城に指定された城。

豊臣秀吉をはじめ西側大名を牽引するため、徳川家康の命令によって築城されました。

現在は観光地として整備されており、建物部分は復元され石垣・外堀部分は当時のものがまだ残っています。

特に復元された大書院は、美しい木造建築物として有名です。

 

篠山城跡のロケ地撮影場所では、2021年10月中旬に数日「レジェンドアンドバタフライ」の撮影があったそうです。

篠山城跡 公式兵庫県観光サイト

 

③スタジオセディック庄内オープンセット (山形県鶴岡市羽黒町)

スタジオセディック庄内オープンセットでも「レジェンドアンドバタフライ」のロケ地撮影場所として使用されていました。

こちらはいろいろな映画撮影用オープンセットがあるテーマパークになっています。

ロケ地撮影場所として使われたセットを保存し、一般公開している撮影所でもあります。

自然豊かな山々に囲まれた平野の舞台セットは、ロケ地撮影場所として十分に映画「レジェンドアンドバタフライ」の世界を味わえそうですね。

ここには農村・漁村・宿場町・山間部の集落・戦国の大手門などのセットが運び込まれています。

例えば大手門は、大河ドラマ(江、風林火山など)で、使用した物です。

このロケ地撮影場所では映画「るろうに剣心」シリーズ・「超高速参勤交代」・「殿、利息でござる」などが撮影されました。

そのほかにも、撮影場所としていくつか候補のロケ地撮影場所があります。

④サンファン館内 復元船サンファンバウティスタ号 (宮城県石巻市)

宮城県石巻市のサンファン館内・復元船サンファンバウティスタ号でもロケ地として「レジェンドアンドバタフライ」の撮影をしていました。

撮影後にサンファンバウティスタ号は解体されましたが、映画の中のワンシーンでその姿が観られるようです。

(注意:サンファン館は令和4年11月からリニューアルのため長期休館のようです。サンファン館 公式ホームページ )


東映京都撮影所以外にも、「京都の重要文化財の中で『レジェンドアンドバタフライ』の撮影が行われた」と木村拓哉さんは話していました。

大友監督の撮影した映画「るろうに剣心」では仁和寺や西本願寺等で撮影が行われています。

京都撮影の時期は9月〜12月なので、きっと京都の秋の美しい景色がロケ地や撮影場所として選ばれていると思います。

そんな候補の一つに泉涌寺があります。

⑤泉湧寺(京都府京都市東山区)

木村拓哉さんの SNS投稿の時期と「レジェンドアンドバタフライ」の撮影時期から泉涌寺のロケ地撮影場所の可能性も高そうです。

 

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泉涌寺 公式ホームページ



⑥本能寺 (京都府京都市中央区)

木村拓哉さんが話していた重要文化財のロケ地撮影場所候補の一つに本能寺が挙げられるでしょう。

本能寺は織田信長が最期を迎えたあまりにも有名な場所なので、ロケ地撮影場所として可能性は高いと思います。

本能寺 公式ホームページ

⑦姫路城 (兵庫県姫路市)

織田信長の話なので滋賀県の安土城のロケも可能性はありますが、VFXになるかもしれません。

「信長協奏曲」の場合、安土城は彦根城の門の部分を撮影していました。

「レジェンドアンドバタフライ」の場合は姫路城を撮影して、それらしくVFXで加工する可能性があります。

姫路城 公式サイト

安土城跡 公式観光サイト



レジェンドアンドバタフライのエキストラや目撃情報も!

次にネットに上がっている、目撃情報やエキストラについても見ていきましょう。

①宮城県石巻市の目撃情報

石巻市で木村拓哉さんを目撃した人がいるようです。


さらに石巻市のイオンシネマに木村拓哉さんがいたという情報がありました。


②兵庫県丹波篠山市 篠山城跡の目撃情報

ここでは木村拓哉さんのファンやタクシーの人たちの目撃情報があったようです。

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③東映京都映画村でキムタク会えた修学旅行生

レジェンドアンドバタフライのエキストラ


エキストラに関しましては「レジェンドアンドバタフライ」の映画は既に完成し初号試写会が行われていますので、募集はありません。


実際にエキストラに参加された方のツィートを見ると、約1年前に山形県鶴岡市篠山城跡で勝負シーンの撮影があったようです。

体験者にとってかけがえのない体験だったようですね。

では他の篠山城跡のエキストラの目撃情報からどんな様子だったのか見てみましょう!

かなり大勢の人たちが集まっていたようです。

 

まとめ


「レジェンドアンドバタフライ」のロケ地撮影場所やエキストラ、目撃情報について調べてみました。

「レジェンドアンドバタフライ」の主なロケ地撮影の現場は東映京都撮影所・篠山城址・スタジオセディック庄内オープンセット・サンファン館内です。

「レジェンドアンドバタフライ」のエキストラ募集は終了していました。

「レジェンドアンドバタフライ」のよく目撃されていた場所は宮城県石巻市・篠山城址・映京都撮影所です。

映画の関連情報として「レジェンドアンドバタフライ」公開に合わせ、イベントの参加やトークショーが予定されています。ぎふの信長まつり

既に締め切られていますが、恒例の11月「ぎふ信長まつり」は岐阜県民40万人に対し58万人の参加の応募、定員の38倍(10月11日現在)の人気ぶり。

というのも今年は信長公騎馬武者行列に木村拓哉さんと伊藤英明さんが参加する予定なのだとか。

公開は来年の1月からですが、これからのイベントも楽しみですね。