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末延麻裕子は華僑の中国人?父親母親など両親の国籍や実家はお金持ち?

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末延麻裕子(すえのぶまゆこ)さんは2022年暮れまで活動していたヴァイオリニストです。
結婚した羽生結弦さんのお相手と言われています。

山口県の光市出身の末延麻裕子さんですが、華僑で中国人ではないかという噂があります。

4歳よりヴァイオリンを始め、芸能界でも活躍していた末延麻裕子さんが、華僑の中国人だとしたら、父親、母親の国籍も中国の可能性はありますね。

この記事では
末延麻裕子さんが華僑で中国人なのか
両親の国籍はどこなのか
実家はお金持ちなのかを調べます。

末延麻裕子は華僑の中国人?

末延麻裕子さんが中国人で華僑であるという証拠は調べてみても出てきませんでした。

華僑とは外国に出た中国人のことで、財をなした人も多く、お金持ちのイメージがありますよね。

末延まゆこさんは山口県光市の出身です。
山口県は中国地方にあります。

末延麻裕子さんは、出身である山口県光市で「山口ふるさと大使」として小学校での演奏などの活動をしており地元の方には素敵な人柄と愛されているようです。

末延麻裕子さんを検索すると確かに「末延麻裕子 中国」と検索候補が出てきますが、調べてみても「中国人」しかも「華僑」とは出てこないのです。

出典:Google検索

 

インスタで末延麻裕子さんを検索すると中国語の画像がありますが、それは羽生結弦さんの結婚のニュースを中国で報じたものでした。

もし、中国人であれば、中国の報道で触れないわけはないと考えます。
「我が中国人があの羽生氏を射止めた」等、言ってくるのではないでしょうか。

現段階では末延麻裕子さんが中国人で華僑であるとは言えません。

 

末延麻裕子の父親母親など両親の国籍や家族構成は?

末延麻裕子さんの両親の国籍ですが、「中国」ではなさそうです。

末延麻裕子さんの家族を調べてみると、元記者でジャーナリストの末延吉正さんの姪という記述が出てきます。

麻裕子さんは光市で長い歴史を誇る末延建設の元社長、末延光章氏(故人)の長女。

引用:マネー現代 | 講談社 

末延吉正さんは末延建設で2012年から2014年まで代表取締役を務めています。
末延建設の歴史は古く、創業は1918年です。

末延建設の沿革を見ても大陸から引き揚げて…等の記述はありませんでした。

実は2012年に当時の社長「末延光章」氏が急逝しています。

末延建設にはスタッフブログがあるのですが、削除したのか始まったのが2013年だったのかわかりませんが、逝去した時の記載はありません。

突然亡くなってしまった末延光章社長の後を、末延吉正氏が継いだと考えられます。
末延光章前社長はスタッフにも慕われていました。

2013年6月の1周忌の法要では

前社長が亡くなって、悲しみに打ちひしがれたあの日から、もうすぐ一年になります。

現場が終わり、本社に戻ると、
「お疲れ、ご苦労さん」と、
優しく、暖かい言葉をかけてくれる前社長がとても好きでした。

引用:末延建設

末延建設の現在の従業員数も19名。

少人数でアットホームだったのがうかがえます。

末延光章氏が兄で吉政氏が弟。
そして姪の末延麻裕子さんが光章氏の子供なのは間違いありません。

末延麻裕子さんの母親についても調べてみましたが、名前も年齢もわかりませんでした。

ただ週刊誌の直撃を受けた時も丁寧に対応をしつつ「詳しいことはよくわからないんですよ。ごめんなさい。いつかお話しできれば……」と語っています。

「ごめんなさい。」とわざわざ来てくれたことにねぎらいの言葉をかけつつ、黙認を貫き、やんわり断っています。

末延麻裕子さんの母親は、人を不快にさせない雰囲気をお持ちなのでしょう。

末延まゆこさんは、ヴァイオリニストで古館プロジェクトの一員として、芸能活動もしていたのですが、現在すべてのSNSを削除しています。

古館プロジェクトにも末延まゆこさんの名前はありません。

亡くなった父親と存命の母親の他に、末延麻裕子さんに兄弟姉妹がいるのかもわかっていませんが、一人っ子の可能性もありそうです。

末延麻裕子の実家はお金持ち?

末延麻裕子さんの実家はお金持ちであることは間違いないです。

末延まゆこさんの亡くなった父親は建設会社社長を1992年から亡くなる2012年まで20年続けていたことがわかりました。

従業員数はそう多くありませんが、100年以上、地元山口の光市で続いていることを考えると、業績も健全な会社でしょう。

末延麻裕子さんはヴァイオリニストです。4歳から始めたと言います。

ヴァイオリンは身体に合った大きさの分数楽器を何度も買い替える必要があります。

子供が小さいヴァイオリンで演奏するのを見たことはありませんか?大人用の大きさでは腕も指も届かないからです。

4歳からヴァイオリンを始めた末延麻裕子さんの場合、大人になるまでに5~6回は楽器を買い替えたことでしょう。

ヴァイオリンは安くても10万円は下りません。弓の方が高い場合もあります。
しかも、4本の弦も年に何度も張り替えないといけません。

さらに末延麻裕子さんは高校は東京の桐朋学園女子高校、大学も桐朋学園大学です。

桐朋学園大学は入学試験の前に、教授のレッスンを何度か受けなければ合格しないそうです。
数十年前ですが、私の友人は1レッスン30分、2万円を払っていたと聞きました。

1回で済むはずもなく、相当の出費だったそうです。

末延麻裕子さんも楽器の買い替え、普段のレッスン代、それだけでもかなりのお金がかかったはずです。
そしてヴァイオリンはピアノと違い、楽器の良しあしで音が決まります。

実力が劣っていても楽器がよければ、いい音が出ます。

ヴァイオリニストの千住真理子さんがストラディバリを買うのに、家一軒建つほどの金額を払ったのは有名な話です。

末延麻裕子さんの実家がお金持ちでないと、とても賄いきれませんね。

末延麻裕子は華僑の中国人?父親母親など両親の国籍や実家はお金持ち?まとめ

末延麻裕子さんは中国人で華僑である…というのはデマの可能性が高いです。

すえのぶまゆこさんの父親が歴史のある建設会社社長だったことから、日本中華聯合總會(全国の華僑団体の総合組織)も調べましたが、山口県華僑総会にはリンクがなく、詳細はわかりませんでした。

末延麻裕子さんの実家がお金持ちであるかどうかですが、ヴァイオリンを習うのは本当にお金がかかります。

知り合いがプロの演奏家にレッスンを受けていますが、1ヶ月40,000円でも安くしてもらっていると言います。

楽器の購入から桐朋学園大学の学費、山口県からの上京を考えると、実家の財力がないとヴァイオリニストになるのは難しかったでしょう。