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イトーヨーカドー閉店リスト2023最新!予定14店舗やいつ閉店か予想も!

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に関してのイトーヨーカドーが大量閉店になる発表から2023年の閉店リストや一覧で14店舗がどこなのか知りたいですよね!

自分の住んでいる地域のイトーヨーカドーがいつ閉店するのかについても気になるところです。

今回は、イトーヨーカドー閉店リスト2023最新!予定14店舗や予想についてまとめていきます。

この記事でわかること

  • イトーヨーカドー閉店リスト2023年最新版!
  • 閉店しそうなイトーヨーカドーみんなの予想は?
  • イトーヨーカドー閉店リスト一覧
  • イトーヨーカドー14店舗の閉店はいつ?
  • イトーヨーカドーの大量閉店理由はなぜ?

イトーヨーカドー閉店リスト2023最新!

イトーヨーカドーの閉店店舗について以下の33店舗である可能性が高いです。

閉店店舗は首都圏以外の全てのイトーヨーカドーが閉店対象になると予想されており、店舗数を考えてもその可能性が高いことがわかりました。

※新たな14店舗については公式発表されていないため、あくまで予想となります。

 

首都圏以外のイトーヨーカドー閉店店舗予想リストはこちら!

北海道6店舗 ・屯田店・アリオ札幌店・琴似店・福住店・帯広店・北見店
青森4店舗 ・青森店・八戸沼館店・弘前店・五所川原店
岩手1店舗 ・花巻店
宮城2店舗 ・アリオ仙台泉店 ・石巻あけぼの店
福島2店舗 ・福島店 ・郡山店
新潟県1店舗 ・丸大新潟店
長野県2店舗 ・南松本店 ・アリオ上田店
岐阜県1店舗 ・柳津店
静岡県2店舗 ・静岡店 ・三島店・
愛知県4店舗 ・安城店 ・尾張旭店 ・知多店・赤池店(プライムツリー)
大阪府4店舗 ・あべの店 ・アリオ鳳店 ・津久野店 ・アリオ八尾店
兵庫3店舗 ・明石店 ・甲子園店・加古川店

 

上記の店舗についてイトーヨーカドーから公式の発表があったわけではないので、詳細の確認をするためにお客様センターに電話した方がいたようです。

その際「まだ公表できる時ではない」と返答があったそうですよ。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13276731333?sort=1&page=2

 

閉店対象になる店舗は首都圏を除く地域にあるイトーヨーカドー33店舗です。

イトーヨーカドーの店舗数を2026年2月末までに現状の126から93店舗に削減する計画を発表しました。閉店が決まっていた19店舗に加え、14店舗の閉店を決定したようです。

 

実際に首都圏の東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・群馬・山梨を除く県のイトーヨーカドーの数が閉店と発表されている33店舗となるため計算が合うので、予想が当たる可能性は高いのではないでしょうか。

イトーヨーカドー全店舗数125店(2023年4月18日最新)

神奈川県 29店舗
東京都 26店舗
埼玉県 19店舗
千葉県 16店舗
茨城県 1店舗
山梨県 1店舗
群馬県 0店舗
栃木県 1店舗
合計 93店舗

 

予想リストの中には最近リニューアルした店舗もあるようなので、一概に全ての店舗が閉店とは言えない気がしますが・・・

実際に東京でも2023年の3月5日に竹ノ塚店が閉店しています。

店舗が老朽化していたり、活気がなく品薄気味だったりするところは閉店するかもしれないですね。

詳細が発表されましたら随時更新していきます。

いままで生活を支えてくれていたイトーヨーカドーが閉店してしまうのは悲しいことですが、きっと跡地に新たなスーパーが参入してくることが予想されますし、生活も変化していくのではないでしょうか。

閉店しそうなイトーヨーカドーみんなの予想は?

閉店しそうなイトーヨーカドーに関してのみんなの予想は以下の通りです。

  1. 北海道(札幌を除く)の店舗はダイイチに変わるかもしれない。
  2. 東北と北関東の店舗はヨークベニマルになるかもしれない。
  3. 山梨と静岡の店舗は閉鎖されるかもしれない。
  4. 神奈川の新百合ヶ丘店(衣料品のみの店舗)は閉鎖されるかもしれない。
  5. 関東の一部の店舗はヨークフーズあるいはヨークプライスになるかもしれない。

この方の予想としては、これらの変更だけで14店舗の閉鎖が実現可能であると考えでした。

地域による適切な選択が重要であるという考えで、人口の多い地域、例えば東海や関西では、店舗を改装し、新しいテナントを導入することで人々を引き寄せることが可能だと提案しています。

しかし人口の少ない地方では、同様に店舗を改装しテナントを導入してもその効果は限定的であるとの予想も。

その他の地方については、広範な首都圏よりも、特に東京、神奈川、埼玉、千葉に焦点を絞るべきだという予想のようです。

 

また他の予想としては、地方の不採算店舗から以下の店舗を閉店しそうな14店舗と予想しています。

花巻店・福島店・静岡・上尾駅前・我孫子南口・拝島・川崎港・八王子・姉崎・八柱・恵み野・明石などが自分的には閉店しそう

以下のような予想がありますが実際のところはまだわからない点も多いので、引き続き調査していきます。

イトーヨーカドー閉店はいつ?

イトーヨーカドーの33店舗の閉店は2026年2月末までに閉店することが発表されています。

2026年2月末までに現状の126から93店舗に削減する計画を発表しました。

引用:Yahoo!ニュース

 

閉店までには約3年ほどかかる計画ですが、ご自身の地域のイトーヨーカドーが閉店がいつなのかの詳しい詳細は発表されていません。

 

まだ閉店には3年ありますので、閉店が近づいてきてからの発表になる可能性が高いですね。

イトーヨーカドー閉店済み店舗リスト一覧

イトーヨーカドーで閉店済みの店舗リストの情報を表にまとめたものはこちらです。

年度 店舗名 閉店日 閉店場所
2023年 竹の塚店 2023年3月5日 東京都
2022年 金町店 2022年9月4日 東京都
2022年 函館店 2022年7月3日 北海道
2022年 日立店 2022年1月16日 茨城県
2021年 刈谷店 2021年9月5日 愛知県
2021年 沼津店 2021年8月22日 静岡県
2021年 旭川店 2021年5月9日 北海道
2021年 平店 2021年2月8日 福島県
2021年 小山店 2021年2月23日 栃木県
2021年 伊勢崎店 2021年2月21日 群馬県
2021年 田無店 2021年2月14日 東京都
2021年 加須店 2021年1月11日 埼玉県

 

新しい情報が入りましたら随時更新していきます。

イトーヨーカドーの大量閉店理由はなぜ?

イトーヨーカドー大量閉店のなぜなのか、以下のような理由が考えられます。

  1. 競争が厳しくなった
    以前はイトーヨーカドーが総合スーパー業界をけん引していました。
    しかし、1990年代初期に大規模小売店舗法の規制が緩和され他の大規模小売店が多く出店しました。
    これにより、各店舗の売り上げが下がり利益も減少しました​。
  2. 他の店が強くなった
    2000年代以降、ユニクロやニトリなどの専門店が出てきました。
    これらの店は安くて質の高い商品を売っており人々がそちらに流れました。
    特にイトーヨーカドーのアパレル事業は苦戦し売り上げが減少しました​。
  3. アパレル事業の売り上げが下がった
    イトーヨーカドーは、衣料品の売り上げが大きく下がりました。
    2005年に3073億円だったのが、2018年には1535億円になりました。
    全体の営業収益も下がり、困難な状況になりました​​。

こうした問題に対処するために、イトーヨーカドーは2026年2月末までに全体の4分の1にあたる33店舗を閉鎖し、アパレル事業から完全に撤退すると決定しました。

これにより食品事業に集中することができます​。

セブン&アイ・ホールディングスの社長は物言う株主に対して、「一緒にいることの相乗効果や分離する場合の影響を評価したが、総合的な判断でまずはスーパー事業の立て直しが一丁目一番地という結論になった」と述べています。

つまり現在の優先事項はスーパー事業の再建であり、それを達成することで次の成長や株主への還元を目指しているとのことです​。

イトーヨーカドー閉店リスト2023まとめ

イトーヨーカドー閉店は首都圏以外の店舗と予想しましたが、実際の閉店情報はまだ発表されていないためわかりませんでした。

閉店店舗が実際閉店されるのは、2026年2月までの間です。

イトーヨーカドー大量閉店の理由は、現在の優先事項はスーパー事業の再建であり、それを達成することで次の成長や株主への還元を目指す狙いからです。

閉店のお知らせや発表は閉店が近づくまでされない可能性も高いですね。

閉店情報が正式に発表されましたら随時更新していきます。