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カメムシ大量発生2023はいつまで?マンションで多い理由や寄せ付けない方法は?

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今年はカメムシが大量発生し、話題になっていますね。

毎年少なからず見かける彼らは今年いつまで付きまとうのでしょう。

そしてなぜかマンションで多い理由や、寄せ付けない方法を探ってみました!

今回はカメムシ大量発生2023はいつまで?マンションで多い理由や寄せ付けない方法は?をまとめていきます!

この記事でわかること↓

カメムシ大量発生2023はいつまで?

カメムシ大量発生2023マンションで多い理由は?

カメムシ大量発生2023の寄せ付けない方法は?

カメムシ大量発生2023はいつまで?マンションで多い理由や寄せ付けない方法は?まとめ

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カメムシ大量発生2023はいつまで?

カメムシ大量発生2023はいつまでかですが、通常カメムシは9月から11月にかけての秋に大量発生し寒くなるころに活動が収まります。

越冬のため、住み心地のよい家の中に不法侵入されるわけです。

カメムシの生態を見てみました。

  • 山はもちろん畑・草原・雑木林、あらゆる場所で生きていくことができる。
  • 不快害虫・農業害虫とも呼ばれている。
  • 成虫で越冬し、カメムシの寿命は約1年半ですが何度も産卵し、1週間から10日で孵化。
  • 成虫の姿で人里や山の樹木の葉裏などで越冬
  • 移動開始果樹や農作物に加害
  • 山で杉・ヒノキの実を摂食し繁殖。
  • 杉やヒノキの結実状況でカメムシの発生状況に影響する。
  • 明るい過ごしやすい場所へ越冬するため山から飛翔し分散する。
  • 朝晩の気温が10℃前後になるとメムシが家屋に侵入するようになる。

飛来開始は、最低気温15度以上、最高気温25度以下だそうです。

エサを求めて天気の良い日に大量の集団で移動します。

飛来のピークは朝晩の気温が10℃前後、急激な温度変化(気温低下)などにより、カメムシが家屋に侵入するようになるようです。


この時家屋に侵入し、そのまま春まで居座る・・・ちょっとしたホラーですよね。

最近は朝晩がとても過ごしやすくなっていますが、逆にそれがカメムシたちにとって家屋不法侵入の合図になっていたということになります。

今がピークということですね。

さらにカメムシは越冬するのでピークは11月10度を下回れば見かけなくなる可能性はありますが、暖かい日は洗濯物などにつく可能性があるということです。

お布団も例外ではないですよね。

きっとピークを越えても、冬の晴れた日に布団や洗濯物にこうしてひっそりくっついて越冬していくのでしょうか。

カメムシ大量発生2023マンションで多い理由は?

カメムシ大量発生2023マンションで多い理由は越冬のための移動中に光の集合体があったためだと思われます。

カメムシは越冬のために過ごしやすい場所を探し山から分散して飛び立ちます。

その道中にマンションという光の集合体があると、明るい場所によって来る性質があるためマンションで多くなるのではないでしょうか。

特に白い壁のマンションは光が白い壁に反射して明るいですから、多くなると簡単に予測できますよね。


昔マンションに住んでいましたが、壁は白、玄関扉は黒でした。

山が近かったため壁には毎年この時期大量のカメムシでしたがドアにはついていませんでした。

さらに今年は大阪まで飛んでいるということは、山での食べ物が豊富で大量産卵、大繁殖、長距離飛ばないと越冬場所がないということになったのでしょうか?


今年の夏の暑さがもたらした影響のようですね。

見方によっては面白いのでしょうか。

カメムシ大量発生2023の寄せ付けない方法は?

カメムシ大量発生2023の寄せ付けない方法は隙間テープや防虫フィルター、防虫キャップを活用して隙間を塞ぐ、洗濯物は部屋干しを推奨します。

洗濯物にカメムシが寄ってくるのは温度・光(色)・匂いの3つです。

回避方法としては以下の通りです

  • 洗濯物を部屋干しにする
  • 柔軟剤を控えめにする
  • 網戸や窓の隙間テープ使用
  • カメムシ用忌避剤の使用

カメムシは温かい場所が好みなので干してある洗濯物はとても暖かく日向ぼっこに最適の場所といえるでしょう。

なので我が家ではこの時期カメムシをとるのが大変だったので、白系の洋服は部屋干しに切り替えていました。

さらに柔軟剤もいつもより控えめにしています。

というのもカメムシに限らず柔軟剤の匂いにつられていろいろな虫が寄ってくるからです。

カメムシにとってはフローラル系の柔軟剤は特に好きらしいですよ。

部屋干しにしていても、網戸など隙間があれば侵入してくるのでこちらも併せて対策するとよいと思います。

最後にカメムシの忌避剤というものがありますが、当時我が家には犬と赤ちゃんがいたため使用したことはなかったですが効果はあるようです。

他にもハッカオイルなども効果があるようですが、赤ちゃんやペットのいるご家庭ではお勧めできないですので注意してください。

こちらも効果がありそうですが、狙いを定めるのが難しそうですが、壁など大量発生時は使いやすいかもしれません。


完全にホラーですよね、部屋側にカメムシが・・・存在感が半端ないですね。

結構このパターンは経験した気がします。

我が家のカメムシが侵入した場合の対処法

  1. 紙コップ(透明のプラスチックでも見やすいです)を刺激しないように被せます。
  2. はがきなどのしっかりした紙をカメムシとカメムシがいる壁や床の間に滑り込ませます。(刺激しないように)
  3. コップの飲み口を上に向け、外へ行く
  4. コップの底にカメムシがいるか確認し紙を外して外に置いておく。

カメムシの匂いは匂いを放出したカメムシ自身も気を失うほどの刺激臭です。

そのまま処分してしまうのがいいのかもしれませんが、万が一手や服ににおいがついてしまう可能性を考えてしまうと処分ができませんでした。

赤ちゃんやペットがいないご家庭であれば忌避剤を使用してもよいかと思います。

カメムシ大量発生2023はいつまで?マンションで多い理由や寄せ付けない方法は?まとめ

カメムシ大量発生2023はいつまで?マンションで多い理由や寄せ付けない方法は?まとめです。

カメムシ大量発生2023はいつまで?

通常カメムシは9月から11月にかけての秋に大量発生し寒くなるころに活動が収まります。

カメムシ大量発生2023マンションで多い理由は?

越冬のための移動中に光の集合体があったためだと思われます。

カメムシ大量発生2023の寄せ付けない方法は?

隙間テープや防虫フィルター、防虫キャップを活用して隙間を塞ぐ・洗濯物は部屋干しを推奨・忌避剤の使用など

ちなみにカメムシは日本だけで、約1,300種いるらしいです。

SNSなどをいろいろ検索しているとやはり『白い壁』に集まっているように思いました。

カメムシには毎年悩まされていましたが、地域性もあるのか今年はまだ我が家でカメムシを見ていません。

今のところ対策は柔軟剤ぐらいなのですが。

早くこの大量発生が収まるといいですよね。

京都大阪のカメムシ大量発生の理由や原因はなぜ?2023年は大雪になる?
京都大阪のカメムシ大量発生の理由や原因はなぜ?2023年は大雪になる?京都や大阪でカメムシの大量発生が報告されています。 カメムシは強いにおいを発するので、部屋に入られるとやっかいですよね。 大...